劇場版アニメ「プロメア」新しいアニメの質感

  • 2019.06.25 Tuesday
  • 17:31


 

 

「天元突破グレンラガン」「キルラキル」の今石洋之監督と脚本家の中島かずきが、タッグを組んだオリジナルのアニメです。アニメーションスタジオのTRIGGERと、XFLAGが初めて共同製作しました。

 

 

 

2007年にTV放送されたロボットアニメ「天元突破グレンラガン」は、衝撃的でした。今石監督は、「天元突破グレンラガン」で初めてTVシリーズアニメの監督を務めました。劇団☆新感線の座付作家として活躍する中島かずきとは、アニメ「Re:キューティーハニー」で出会いました。

 

「プロメア」は、炎をテーマにしていますが、全編が激しく燃え続けている熱血ドラマです。炎を操る人種「バーニッシュ」が突然出現し、「世界大炎上」が起こり、世界の半分が焼失します。そして攻撃的なバーニッシュ「マッドバーニッシュ」は、世界を危機に陥れようとしています。

 

対バーニッシュ用の救命消防隊「バーニングレスキュー」の新人隊員ガロと、マッドバーニッシュのリーダー・リオは、互いの信念をぶつけあいますが、やがて心を通わせていきます。

 

主人公ガロを松山ケンイチ、リオを早乙女太一、ガロの上司クレイを堺雅人が、担当し、実力派俳優としての力をいかんなく発揮しています。堺雅人の豹変ぶりには、いつもながら驚かされます。

 

スタイリッシュな作画も、魅力的です。「天元突破グレンラガン」を連想させる場面も多いのですが、パステルカラーを強調した色彩と幾何学的なポリゴンを活用した表現が、新しいアニメの質感を生み出しています。

 

2時間に壮大な物語を凝縮しているので、クライマックスシーンの連続です。ただ、緊張がつづき、緩急がないので、魅力的な場面にも、だんだん慣れてしまいます。見ごたえはありますが、ちょっと残念な気もします。

 

ただ、決め台詞も多く、劇場で盛り上がるタイプの作品です。6月20日には、「発声OK!応援上映」も行われました。

 

入場特典と教えてもらったインターネットのアドレスで、ガロが「バーニングレスキュー」に入隊するエピソードを描いた「ガロ編」を観ました。10分間の短編ですが、しっかりと作りこまれていました。得した気分になりました。

 


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