映画「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」

  • 2018.11.24 Saturday
  • 21:59


 

東京・上野の森美術館で、フェルメール展が開かれています。日本でのフェルメール展史上最大の9点の作品が展示されています。混雑を避けるために、なんと日時指定入場制を採用しています。1日を6つの入場時間枠に区切って、入場者数を調整しています。

 

フェルメール展とともに、劇場公開された映画が「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」です。

 

フェルメールへのオマージュともいえるイギリスの小説家デボラ・モガーの小説「チューリップ・フィーバー」を、ジャスティン・チャドウィック監督が映画化しました。随所に、フェルメールの絵画を連想させるシーンが登場します。フェルメール・ブルーのドレスが印象的です。美術、映像には力がありました。

 

チューリップの球根ひとつの値段が最高3億円になった世界最古の経済バブルともいわれる17世紀オランダの 「チューリップバブル」を背景に物語は進みます。

 

「チューリップバブル」は、昨年の仮想通貨バブルの時に引き合いに出されました。確かに、一夜で乱高下するところは似ています。

 

肖像画制作をきっかけに、無名の画家と恋に落ちる夫人の葛藤を描いています。運命は思わぬ方向に転がって行きますが、絵画ブームとチューリップ・フィーバーとの関係がうまく生かされていない脚本が残念でした。

 

チューリップを栽培する修道院の院長役をジュディ・デンチが演じています。流石の貫禄でした。


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