映画「モリーズ・ゲーム」、モリー・ブルームの波乱に満ちた半生

  • 2018.05.27 Sunday
  • 09:35


 

「モリーズ・ゲーム」は、モーグルの選手としてオリンピック出場も有力視されていたトップアスリートから、ポーカールームの経営者に転身した実在の女性モリー・ブルームの波乱に満ちた半生を描いた作品です。

 

「ソーシャル・ネットワーク」でアカデミー脚色賞を受賞した脚本家のアーロン・ソーキンが、2014年に刊行されたモリー・ブルームの回想録をもとに脚色し、初監督しました。ジェシカ・チャステインがモリーを、ケビン・コスナーがモリーの父親役を演じています。

 

モリーが、試合中の不運なアクシデントで大けがを負い、アスリートを断念する場面が痛々しいです。ロサンゼルスでウェイトレスをしていたモリーは、ハリウッドスターや大企業の経営者、大富豪が巨額の掛け金でポーカーゲームを行うアンダーグラウンドな運営のアシスタントを務めます。

 

アシスタントとして不当な扱いを受けたモリーは、26歳で自分のゲームルームを開設します。しかし、10年後、FBIに逮捕されます。ロシア・マフィアがらみの政治性の高い逮捕と資産没収でした。

 

またも不運なアクシデントに見舞われたモリーは、司法取引を拒否します。彼女の強靭さが強調されますが、むしろアメリカの司法界の理不尽さが印象に残ります。そして、なんでも幼少期のトラウマで説明してしまう安直な手法に、落胆しました。

 


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