劇場アニメ「リメンバー・ミー」、陽気でカラフルな「死者たちの世界」

  • 2018.05.27 Sunday
  • 09:22


 

 

劇場アニメ「リメンバー・ミー」を日本語吹き替えでみました。

 

ピクサー・アニメーションの製作。監督は、「トイ・ストーリー3」でアカデミー賞を受賞しているリー・アンクリッチ。

製作総指揮は、ジョン・ラセターです。ことしの第90回アカデミー賞では、長編アニメーション賞と主題歌賞を受賞しました。ピクサーばかり長編アニメーション賞を受賞していますが、この出来栄えなら仕方ないと思います。

 

メキシコの祝日「死者の日」を舞台に、陽気でカラフルな「死者たちの世界」が描かれます。

 

天才的なギターの才能を持つ少年ミゲルはミュージシャンを夢見ていますが、彼の一族は音楽を禁じられています。ミゲルは、夢をあきらめることができません。ある日、憧れの伝説的ミュージシャン、デラクルスのお墓に飾ってあったギターを手にしたとたん、「死者の国」に迷いこんでしまいます。

そこは楽しく美しい世界でした。

 

劇中歌「リメンバー・ミー」の作詞・作曲は、「アナと雪の女王」の「レット・イット・ゴー ありのままで」を手がけたクリステン・アンダーソン=ロペス&ロバート・ロペスが担当しています。

 

劇中歌「リメンバー・ミー」が、物語の大きな鍵を握っています。原題は「Coco」ですが、「リメンバー・ミー」という邦題も悪くありません。「リメンバー・ミー」は、本当に心にしみます。

 

今回もストーリーは良く練られ、意外な展開の果てに、伏線が見事に回収され、奇麗にハッピーエンドを迎えます。あまりにも鮮やかな手さばきに、悔しさを覚えるほどです。

 

今回は、不思議な映像体験でした。映画を観る前に、宣伝のために制作された「Coco VR」を事前に繰り返し体験していたからです。「Coco VR」は、「死者たちの世界」を体験できるVRゲームです。宣伝用といっても簡単なものではなく、本格的に作りこんでいます。「リメンバー・ミー」の世界観をたっぷり体験できます。

 

映画を観ていると、良く知っている場所に出会い、何度も懐かしさを覚えました。自分が良く知っている場所が、映画のロケ地に選ばれたような感じです。それが、架空のアニメで体験できました。映画とVRの新しい関係を実感しました。

 

 


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