あなたは、志賀直哉の小説が好きですか?
- 2017.02.20 Monday
- 09:16
Twitterで「あなたは、志賀直哉の小説が好きですか?」と質問し、419人が回答してくれました。とても好き09%、まあ好き21%、好きではない09%、知らない61%でした。
志賀直哉(しが・なおや、1883年2月20日-1971年10月21日)は、明治から昭和にかけて活躍した日本の小説家です。白樺派を代表する小説家のひとりで、その後の多くの日本人作家に影響を与えました。
志賀直哉の代表作は『暗夜行路』『和解』『小僧の神様』『城の崎にて』など。唯一の長編小説『暗夜行路』(1921年-1937年)は、近代日本文学の代表作の一つに挙げられています。小林秀雄は、視覚的把握の正確さを評価しています。