ヒマラヤ登山の常識を打ち破るドイツの山岳映画「ヒマラヤ・運命の山」

  • 2015.12.15 Tuesday
  • 22:44




ドイツの山岳映画です。監督は、ヨゼフ・フィルス・マイアー。実際にナンガ・パルバートでロケをした映像は、すごい迫力です。

1970年6月。ラインホルト・メスナーは弟のギュンターとともに、難しいルートであるナンガ・パルバート・ルパール壁(へき)からの初登頂に成功します。

しかし、下山途中に弟ギュンターが死亡します。さらに初登頂成功は、フェリックス・クーエンのチームとされ、弟のギュンターの死はメスナーの責任にされます。そして隊長のヘルリヒ・コッファーとの間で裁判に発展します。

登山家たちの不信感やライバル意識、自己過信などが絡み合って、物語はサスペンスをはらんでいきます。メスナーの著書「裸の山 ナンガ・パルバート」の映画化なので、メスナーの視点から描かれています。

映画を観て驚いたのは、メスナーとギュンターがすごい軽装備だった点です。あまりにも無謀です。ヒマラヤ登山は、装備や食糧・燃料など膨大な物資を高所キャンプに運ぶ必要があり、大人数のチームワークが不可欠だと思っていました。しかし、ほとんど単独での軽装備登山が可能であるということが分かりました。



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