1991年、観覧客の一人が鉄鎚でダビデ像の左足を砕く

  • 2016.09.09 Friday
  • 07:57



1527年のローマ略奪に乗じて起きた反メディチ革命のさいにはダビデ像が打ち壊され、左腕が損壊するという大きな被害を受けました。この左腕の破片はヴァザーリが拾い集めて後日修復されました。


ダビデ像の損害が再び起こることや風雨によって大理石が劣化することを避けるため、1873年にダビデ像はフィレンツェのアカデミア美術館に移動されることとなりました。もともとダビデ像が置かれていた市庁舎前には1910年から複製が置かれています。


1991年、観覧客の一人が鉄鎚でダビデ像に打ちかかり、左足が砕かれるという事件が起きました。現場検証によって得られた大理石の砕片を鑑識にかけた結果、ミケランジェロが用いた大理石はカッラーラの分離集落にある採石場から得られたものであるという事実が判明しました。






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