Twitterのツイート数は日本語が2位

  • 2016.03.22 Tuesday
  • 08:06




Twitterは、ポッドキャストの検索サービス「Odeo」が、ピボット(方向転換)して誕生しました。「Odeo」は、iTunesが登場したために、利用価値が下がっていました。

Twitterが開始されて間もないころ、その時代にはまだ@ユーザー名による返信や、ハッシュタグという機能は存在しませんでした。これらの機能は、ユーザーが使いやすいように投稿していた文化から生まれたものでした。

Twitterのツイート数を言語単位で見ると、英語がダントツの1位で68%。第2位は日本語で7%。第3位はスペイン語で第4位でした。

マイケルジャクソンが亡くなった日、1時間あたり10万回以上のツイートがなされ、Twitterのサーバーがクラッシュしました。



あなたは、これからもツイッターを続けていきますか?

  • 2016.03.22 Tuesday
  • 08:05




Twitterで「あなたは、これからもツイッターを続けていきますか?」と質問し、2,580人が回答してくれました。結果は、間違いなく続けていく49%、多分続けていく37%、そのうちにやめそう11%、もうすぐやめるつもり03%でした。

Twitter(ツイッター)は、140文字以内の短文の投稿を共有するウェブ上の情報サービスです。2006年3月21日、Twitterの共同創設者ジャック・ドーシーが、世界で初めて「just setting up my twttr」と投稿しました。

創成期にブログ・サービス「ブロガー」を開発し、その後グーグル社に売却したエヴァン・ウィリアムズや、ブロガーの開発チームの一員だったビズ・ストーン、ジャック・ドーシーらが中心となって開発しました。

ジャック・ドーシーによると、Twitterの基本構想は自身が2000年6月に思いつきました。



私のTwitterをフォローしてくれている方が、60万人を超えました

  • 2015.11.30 Monday
  • 20:01



私のTwitter(https://twitter.com/tawarayat)をフォローしてくれている方が、60万人を超えました。ありがとうございます。こんなに多くの方とつながりをもてるとは、始めた頃には想像もできませんでした。

私がTwitterを始めたのは、2009年7月22日21時24分57秒です。同じ時刻、Twitter界隈では、「ヒウィッヒヒー事件」が起こっていました。歌手の広瀬香美さんが、Twitterのロゴの一部がカタカナの「ヒ」に見えるので、「ヒウィッヒヒー」と読んでいたのです。

今のTwitterロゴは、鳥のイラストですが、以前はアルファベットでした。変わったフォントで「t」が「ヒ」に読めたのですね。広瀬香美さんは「Twitterの源氏名はヒウィッヒヒーに決定」とツイートしました。

そして2009年08月7日には、Youtubeで「ビバ☆ヒウィッヒヒー」という曲を発表しています。この歌詞が、なかなかTwitterの特徴を表していて、聞いていて楽しく、周囲の人に教えたことを思い出します。
https://www.youtube.com/watch?v=fJDGIYPKzTg

最初の1年間は、ほとんどTwitterのフォロワーが増えずに、淋しい気持ちで毎日を送っていました。ただ、2010年の秋ころから、少しずつフォローしてくれる方が増え始めました。

Twitterフォロワー数の推移
2009年7月22日      0人
2010年7月8日 10000人
2010年9月18日  20000人
2010年10月15日 30000人
2010年11月3日  40000人
2010年11月22日 50000人
2011年3月4日   100000人
2011年10月28日 200000人
2012年7月25日  300000人
2013年4月20日  400000人
2014年7月18日  500000人
2015年11月30日 600000人

フォロワーが急に減ってしまうかもしれませんが、これからも地道にツイートしていきます。よろしくお願いします。

ソーシャルメディアで知り合った人と、実際に会ったことがありますか?

  • 2015.11.20 Friday
  • 12:14




Twitterで「ソーシャルメディアで知り合った人と、実際に会ったことがありますか?」と質問しました。2,289人が回答し「会ったことがある」は52%と、過半数を占めました。

私は、あります。

Twitterで知り合い、1週間情報交換して、実際に会いました。初対面という感じが全くしなくて、最初から気さくに会話が弾みました。

Twitterは、ニュース速報として使うこともできますが、ツイートすることで可能性が広がります。本来の意味での「出会い」「共感」「交流」のメディアだと思います。

Twitterからは、ふぞろいながら、確かな息づかいや足音が聞こえてきます。今、ともに生きているんだと感じます。励みになります。

ソーシャルメディアは、これからバーチャルリアリティによって、大きく変わっていくと思います。 今、私たちはソーシャルメディアの黎明期にいるのだと思います。

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